移植11ヶ月!同志たちがピンチ!

2020/4/21で移植11カ月となりました。来月で1年になります。

退院してから一度も体調を崩すことなくやってこれました(#^.^#)

浮腫んでいたり目が疲れやすかったりと細かい症状はありますが、一番気になってることは、「多分10歳分くらい老けた」ことですかね。そう感じる要因は以下です。

・治療時にできた湿疹等できものの跡が消えない

・乾燥しやすくなり顔から粉吹く粉吹きじじい化

・髪の毛が未だに薄い

こればっかりはどうにもならんので、アートネイチ〇ーに駆け込むしかないかもしれません(๑•﹏•)

 

緊急事態宣言の中、医療従事者の方々には頭が下がる今日この頃ですが、やはり病院の様子はいつもと全然違う状況のようです。

入院患者:面会禁止・デイルーム使用禁止・大きな治療はできない場合も(?)

外来患者:正面玄関での検温/問診・外来予約の先延ばし

実際、今月の外来では患者の数がいつもの半数以下でした。緊急事態宣言後に予約を回しているらしく、その時にはかなりの密になりそうです。。

正直今年の入院でなくて良かったなあと心底思います。面会は治療への大きな活力だったので。きっと今年移植の患者の方々はより大変な入院となっていることでしょう。

 

さて、こうした事態の中、血液疾患の人間としては大変心配していることがあります。

深刻な献血不足です。以下に、4/10~4/16の関東甲信越献血状況を示します。

fig1.成分献血

f:id:tachikawax:20200421210724j:image

fig2.400ml献血

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これは深刻(๑•﹏•)。。。多分献血って、そのために出かけるというのはあまりなくて何かの外出のついでに行ったりするからかなあ、とか想像します。しかし、緊急事態宣言下でも輸血を必要とする患者の数は変わりません。僕も入院時は毎日のように血小板製剤も赤血球製剤も入れてもらっていました。僕を救ってくれた数十人の献血者の方々には頭が上がりません。

linpasei.hatenadiary.jp

 

不要不急の外出は自粛しなければなりませんが、献血必要緊急の外出です(断言)!

緊急事態宣言下でも献血は必要です|トピックス|血液事業|活動内容・実績を知る|日本赤十字社

もし献血をためらっている方がいらっしゃったら、不要不急には当たらないことはハッキリ認識しておいて頂きたいと思います。

 

血液疾患の人間は一生献血ができないので、呼びかけだけでもしてみました~(๑´•.̫ • `๑)

 

 

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