退院して1年が経過!新しい血液型判明!
今日で移植から1年3カ月となりました。
そして8月9日で退院から1年を迎えました。
移植患者としては移植から数えた日数が節目となるのですが、退院の日も記念日にしたい!ということでシースー行っちゃいました!がってん寿司。
退院した日はお盆前の金曜日。1人で帰るって言ったらナースステーションのゆかいな仲間たちは驚いていましたが、歩く練習していたので割と簡単に帰って来ましたね。当時はお寿司なんて当然禁止だったなあと回顧しちゃう。
最近、体調は良いのですが尿酸値増加していて痛風危険水域の1歩手前。これまでの治療で肝臓が弱くなった影響もあるかも。お酒も以前よりだいぶ弱くなりました🥺
今回は血液型が判明した件です。
最近、通院の頻度が減っていて、6,7週間に一度になりました。予防接種を打っている関係で今のところそれ以上は伸ばせないのですが。血液型は7月2週目の外来で既に出ていました。
何度か記事に書いていますが、造血幹細胞移植をする場合にはHLA(Human Leukocyte Antigen)という、いわば白血球の型を合わせ造血幹細胞を輸注します(臍帯血移植やハプロ移植の場合は完全一致でないのですがここでは割愛します)。
ABO式血液型、つまり赤血球は関係ないのです。
レシピエントの血液型はドナーの血液型に変わることが多いです。血液型って変わるんですよ?知ってました?
筆者は入院中、密かに企んでいたことがありました。それは、血液型が変わっても性格は変わってないぞ!!と血液型占いを論破することです。
7月の外来の日はその論破がかかる重要な日だったわけです。
筆者の元々の血液型はB型(Rh+)。
↓
最初の移植ドナーの血液型はO型。
↓
次に移植した臍帯血の血液型はB型。
移植後の輸血では、赤血球はB型の血液製剤、血小板・血漿はO型の血液製剤を使っていました。この時はいろんな血液が混ざっている状態だったため。
それから1年が経ち、判明した血液型は…なんだったのか。
新しい血液型の名は。
B!
やっぱり元のBに戻っていました。う~ん、論破失敗!!
ちなみに性格も変わっていません。闘病の中で何かを悟ったような気はしますが…😂
移植から3カ月ごとのぬいぐるみ、今回は最近タイのデモで話題になったハム太郎さんです!友人に頂きました🙆♂️ぬいぐるみ頂いたら記念ぬいぐるみにしていきます←
今回の新型コロナウイルス対策講座😎
これはぬいぐるみくれた友人から盗んだ技です!
エレベーターのスイッチどうやって押してますか??
スイッチはたくさんの人が触るし菌やウイルスでベッタベタかも😨😨😨その手で無意識に目をこすったりしたら😨😨😨
僕は肘で押してます!肘なら仮にウイルスがついたとしても目を擦ることはありませんね😃😃🙌
意外と普通に指の腹で押している人が大多数に感じます。自衛していきましょ😎😎😎
白血病をはじめとする血液疾患患者のために献血や骨髄バンクへの登録よろしくお願いします!
ブログランキングやってます!よろしければクリックお願いいたします👇👇