医師から「退院」までの道筋が示された!
前回の記事でGVHDとの闘いを紹介しました。
そのGVHD,弱まってきています!下痢はまだ続いていますが、老人用オムツは必要なくなりました。湿疹でどす黒く染まっていた背中もいつの間に綺麗になっていました!
現在は、少しずつ点滴を減らしていく時期に差し掛かっています。
臍帯血移植の直後は免疫力が低く、食事はお粥のみだったため毎日多くの点滴を流していました。現在では、普通に食事がとれるようになったため栄養の点滴もなくなりました!免疫抑制剤やステロイド剤の流量も減り、また丁度今日点滴の抗カビ薬が内服に切り替わっています。
それと、髪とおヒゲが少しずつ生えてきました!٩(๑>∀<๑)۶
↑今日とった食事(牛丼!)
このまま何もなければ、お盆の頃には点滴が外れるようです。点滴が外れれば、退院までは秒読み段階になります!しかし、油断は禁物!点滴を減らすといいうことは、そのことによりまたGVHDの症状が現れたり、感染症のリスクが伴うということです。医師と相談しながら慎重に進めていきます。
治療が前向きに進められているとはいえ、やはり毎日同じようで退屈な日々が続きます。そんな日々の中で一番嬉しいのは、誰かが見舞いに来てくれることです。見舞いに来て元気づけてくださる皆様、ありがとうございます。見舞いの品の相談をされた時、いつも手ぶらでいいよ~と答えていますが、ほしいもの見つけました!コンビニのカットフルーツかマウントレーニアが嬉しいです←
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