【移植後2年8か月】【年賀状】お焚き上げさせて頂きました!
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
1月の更新ということで、本稿をもって年賀状に代えさせて頂きます。
本日で移植後2年8か月経ちました。
2018年5月に白血病が発覚してから4度目の新年を迎えることができました。
あけましておめでとうの意味合いはこういうところにあるのでしょうね。
さて、入院期間1年3カ月の間には皆様に大変お世話になりまして、御守りという形でその想いを表現して頂けることがしばしばありました。
中には、祈祷札や千羽鶴を頂いたこともありました。
小生のことを想って神社寺院に足を運んだり手間をかけて頂いたりしたこと、今でも大変感謝しております。ありがとうございました。
ざっと確認しただけでも以下の品々を頂いております。
御守り:今宮神社 江島神社 川越氷川神社 静岡浅間神社 諏訪大社 伊勢神宮 北海道神宮 柴又帝釈天
退院してから2年半程経過し、体調が落ち着いている今、頂いた物品の役目は既に終えていると考えております。よって、この度正月のどんどん焼きにてお焚き上げさせて頂くことにしました。
場所は初心に立ち返って、立川の某神社にしました(cf:このブログのタイトルは「立川白血病患者のお気持ち」。
当時は、神様仏様閻魔様お代官様にでも何でも祈らないと生きていけないような状況ではありましたが、今後はご神仏に祈らずとも生きていけるよう精進してまいりますので、以前と変わらず見守って頂けると幸いに存じます。
本稿をお読みいただいている皆々様におかれましても、日々のご健康ご多幸などなどをお祈りしております。
2022年が皆さまにとってより良い1年でありますように。
これにて新年のご挨拶とさせて頂きます。
外出自粛が続いている影響で、献血してくださる方の数が減少しているそうです…!
献血協力者数が連日減少しています|新着ニュース・プレスリリース・イベント|関東甲信越ブロック血液センター|日本赤十字社
小生のような血液疾患者をはじめとした患者が十分な医療を受けられなくなる危険があります。。献血は不要不急な外出ではありません。
よろしければご協力お願いします。